Mobileな環境を考える(その1)

昨日、WillcomからW-ZERO3[es]のリリース情報が発表になりましたが、自分のデジタルな利用状況にマッチするかどうか考えています。そこで、現状におけるデジタル機器の再検討をしてみることにしました。(あくまでも自分の利用状況に当てはめた場合のお話ですので、一般的な内容ではありません。)

◆Smartphone

前提条件としてW-CDMA搭載で、Bluetoothモデムとして利用が可能であること。携帯電話での入力(テンキー入力)に不慣れな為、長文の入力が不得手でビューアーとしての利用となり、私の場合、これ一台では完結できそうにありません。(画像にはGSM携帯も含まれています。現状ではW-CDMA搭載の機種はそれほど多くありません。)


◆携帯電話(PHS)をBluetoothモデムとして、PDAから利用する。

主として日本国内での利用が前提となりますが、携帯電話をBluetoothモデムとして利用する。(W-CDMA搭載の機種ならローミングなど海外でも利用が可能な場合もある。)この場合、比較的に国内でも入手可能なPDAが利用できる。(要Bluetooth搭載機種)

更に、海外でリリースされているGSMPDAやSmartphoneからでも利用が可能になる。(GSM圏以外では電話機として利用できないのでオーバースペック&価格が高め。さらに法律面からの規制がある。)


端末の価格や通信料などのコスト面が大きな制約になってくると思いますが、現状において、私の組み合わせの一つは 京ぽん2+h4150(HTC Wizardは借り物なので)だったりします。(京ぽん2をBluetooth接続の待ち受け状態にするには、毎回、BTボタンを長押しして待機状態にする必要があるので、これが結構面倒な訳でして・・・なんとかしてもらえないモノかなぁ〜といつも思っています。)


(Willcomの定額通信なら基本料+インターネットが使い放題で5000円/月)

次回はMobileな環境を考える(その2)を予定しています。画像に標示されている機器のサイズ比はかなり適当です。実物の比率とは異なります。