MEDC後記

Microsoft Mobile & Embedded DevCon 2006(MEDC)
Windows Mobile Developers Community Off-Line Meeting in MEDC06 Tokyo
目黒雅叙園で行われたMicrosoftのMEDC2006についてまとめてみました。
朝9時15分からの受付にも関わらず、ほぼ満員の参加者でその後も続々と人が増えていました。受付時に参加表を提示すると、引き替えにずっしりと重いカバンがお土産にもらえました。
10時からの基調講演はMichele Freed(General Manager, Microsoft Corp)さんでWindows MobileテクノロジーWindows Embeddedテクノロジーに対するマイクロソフトのビジョンをデモを交えて紹介していました。
その後は会場が4つに別れ、Windows Mobile開発、WindowsCE開発、WindowsXP Embeddedおよび.NETアプリケーション開発、ハンズオンとなりました。私はWindows Mobile開発のコースに1〜3まで参加し、最後はハンズオンでPlathomeBuilderなどを利用したCEのROMイメージ作成実習を試すことが出来ました。

Windows Mobile開発のセッションの様子


◆休憩時間にデバイスショーケースを見学しました。


MotoQの薄さにびっくり!! (@@


◆昼と夜はお弁当が出ました〜♪


◆受付で頂いたお土産とスタンプラリーで頂いたWM開発環境の入ったDVD

出展企業を廻ってスタンプを集めるとWindowsCE6ベーター、WindowsCE5評価キット、WindowsMobile 5 Developer Resource Kitがもらえました。Visual Studio 2005 Beta2の利用期間が4月までだったので、どうしようと思っていましたが、頂いたCDから再インストールし直したら90日間のお試しが可能になりました。(^^;

Off-Line Meetingは和気藹々と行われ、ギャグを交えながらも真面目にデジタルとモバイルの未来を考える会合となっていました。参加できてとても楽しかったです。参加された皆様お疲れ様でした〜m(__)m