マンチェスターのO2 Exec使い

マンチェスター最後の夜を過ごすべく、友人達と近くのPUBに行きました。ビールを飲みながら、この1年の思い出話に花を咲かせていると、どこかで聞き覚えのあるピロリィ〜ンという音が聞こえてきました。（デフォルトの予定表のアラーム音）

周りを見渡すと、窓際の席に1人で飲んでいる男性がスタイラスを使ってピコピコと何かを入力しています。そのサイズ、色　どう見てもO2 Execとしか思えませんが、ちょっと距離があるためになかなか確認できませんでした。しかし、突如、そのデバイスから着信のメロディーがなり始め、男性はおもむろに画面を回転させると通話を開始。間違いありません。 O2 Execです！！！　

ﾋﾟｺﾋﾟｺ入力中のおっちゃん

かなり興奮してきましたが、なかなかタイミングがつかめずに話しかける機会がありません。結局、1時間くらいして男性は店を出て行ってしまいましたが、話しかけてみれば良かったかなぁ〜？とちょっと後悔。　（＾＾；

画面にPQzがあったら最高だったのに、確認できずに残念でした。マンチェスターでO2 Execを使っているユーザーを見るのは、これが最初で最後かもぉ〜

外国人のデカイ手で操作しているO2 Execがやたら小さく見えました。　（＾＿＾