PQBo2(日本語入力)とPQz(支援ソフト)の連携

今まではPQzが起動している状態では、PQBo2の動作に必要なSYMキーが使えず、結果として同時利用が出来ない状態でした。そこで今回は同時利用を可能にすべく修正をしてみました。

◆連携を始めたPQBo2とPQz

変更点)

◆PQz Ver 0.0.18
 ◇CTRL+SPCでPQBo2の入力ウィンドウをON/OFF

◆PQBo2 Ver 0.2.19
 ◇キーアサインの変更
  ALT+0〜9  予測候補の選択
  ALT+A   辞書登録
  ALT+B   前候補
  ALT+D   辞書登録ウィンドウ
  ALT+E   日英切り替え
  ALT+I   未確定文字を、全カタカナ
  ALT+J   JIS表示(未実装)
  ALT+L   上下表示切り替え
  ALT+M   表示モード切替
  ALT+N   次候補
  ALT+O   未確定文字を半角
  ALT+P   未確定文字をローマ字
  ALT+Q   終了
  ALT+R   入力モード変更(半角/ローマ字/全ひらがな/全カタカナ/日英切替)
  ALT+S   セットアップ
  ALT+U   未確定文字を全ひらがな
  ALT+W   クリップボード履歴
  ALT+Y   KBメニュー

  CTRL+A〜Z アプリにキーコードの送信

  CTRL+SPC  入力ウィンドウのON/OFF (*PQz Ver 0.0.18以降が必要)

*)SYMキーからALTキーにアサインが変更になっています。

今回のバージョンからPQBo2の入力ウィンドウをハードウェアキーでON/OFFする場合は、PQzが必要となりました。